お砂糖の代わりに甘酒でめちゃ簡単レシピ~♪

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【ほうれん草お浸し】
レシピ
ほうれん草一束
人参1/3
甘酒大2
醤油大1
だしの素小1
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ほうれん草は根を切り
4等分切り
沸騰したお湯に根からさっと茹でる
調味料を入れて混ぜる

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【残りもの野菜のきんぴら】
レシピ
かぼちゃ
しめじ
人参
ごま油大1
醤油大1
甘酒大1
みりん大2/3
花かつお
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ごま油→硬い野菜から
炒める→火を止めて
花かつおを多めにざっくりまぜる
上記以外残り物野菜でも可

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【お味噌汁】
レシピ
わかめ
かぼちゃ
玉ねぎ
がんも又は油揚げなど
みそ大2
甘酒大1
粉末だし大1
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中型お鍋2/3水
だし
順次野菜、具材→野菜に火が通ったら味噌、甘酒
沸騰しかけたら火を消す

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【きゅうり、人参の糠漬け】
きゅうり
人参
糠漬けのもとでぬか床を作り
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冷蔵庫保存
毎日ひたすらかき混ぜるのみ

毎日飲むといい甘酒の効果効能

米糀で作られた甘酒と酒粕で作られた甘酒、どちらにも健康や美容には良い栄養素が含まれています。

「飲む点滴」と言われる甘酒は米糀で作られた甘酒です。こちらの甘酒には約20%のブドウ糖が含まれ、オリゴ糖や食物繊維・ビタミンB群などが豊富に含まれています。

ブドウ糖は、人間が生きる上で必要なエネルギーとなる代謝をあげてくれるので、疲労回復効果に期待できると言われています。

米糀で作られた甘酒は甘味料を加えなくても、糀菌が甘みを増してくれるので甘く、皮膚・髪・爪に必要なビタミンB群のビオチンが酒粕で作られた甘酒より多く含まれています。

ビオチンは脂肪酸やアミノ酸の代謝に必要で、また、人間が生きていくうえでなくてはならない補酵素です。

ビタミンB群は、肌を構成するたんぱく質の代謝を促進して、アミノ酸を生みだすのを助ける働きがあるので美容効果が期待できます。

甘酒には、身体の免疫力を強化するといわれるオリゴ糖が多く含まれ、腸内環境を整えてくれる善玉菌のビフィズス菌が増加。そのため、便秘解消などに効果があります。

糀菌が生み出す酵素には30種類以上の酵素が含まれています。酵素は消化・分解・栄養として身体に吸収し身体を作り替えているのでとても大事な栄養素です。

しかし、酵素は熱に弱いので甘酒を飲むときは60度以下のぬるま湯で飲むと酵素が壊れないでしょう。

酵素が含まれることで脂肪を分解してくれますし、腸内環境を整えてくれるのでダイエット効果も期待でき、γ-アミノ酸成分が甘酒には含まれているため、高血圧などの抑制効果もあるといわれています。

 ※netより引用

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