梅雨入りしました。

1280901

こんにちは

マイ暮らす千種覚王山店の事務の川口です

名古屋、梅雨入りしましたね
じめじめ、じっとり…
嫌な季節です
でも雨が降らないと、真夏に水不足になります…
それも困りますよね~
でも、この嫌な季節こそもっとも汚れが浮きやすく、大そうじに向いている場所があるんです!!

 乾燥した冬に窓そうじをすると、水滴がすぐに乾いて窓に“拭き跡”が残りがち。でも湿度の高い雨の日なら、水切りが終わるまで水滴が乾かないので、ピカピカの仕上がりになります。それにこの時期ならベランダに出てそうじしていても、凍えるなんてことはありません。

■ベランダまわり

 おすすめの天気・大雨。雨水を利用してブラシで一気に汚れをこすり落とす。こするほど汚れていない場合は、ウエスで雑巾がけするだけでもOK。

【用意するもの】デッキブラシ(または浴室用ブラシ)、雨合羽、ウエス(ぼろ布)。

 1. 雨合羽を羽織ってベランダへ。湿らせたウエスで排水口を囲み、ゴミで詰まらせないようバリケードをつくる。

 2. 雨水を利用し、ブラシで床の汚れをこすり落とし、ゴミを排水溝に集める。

 3. 排水溝に集めたゴミをウエスの手前まで掃き出したら、ゴミをウエスごと捨てる。

 ■窓ガラス

 おすすめの天気・小雨。冬に加湿器を使う家は窓の内側のゴムパッキンにカビが生えがちなので、アルコール除菌スプレーでカビ対策を忘れずに。窓の内側は油が混じったホコリや手垢などで汚れているので丁寧に拭こう。

 【用意するもの】メラミンスポンジ、ガラス用クリーナー、アルコール除菌スプレー、バケツ、スクイージー、ウエス。

 1. ウエスにアルコール除菌スプレーをたっぷり吹きかけ、ゴムパッキンを含む窓の内側全体を拭く。これでカビ予防ができる。

 2. メラミンスポンジを水で軽く絞り、左上から開始(左ききの人は右上から)。メラミンスポンジを平行に動かし、下まで順に窓の外側を拭く。頑固な汚れにはガラス用クリーナーを使用する。

 3. 2と同じ拭き順で、窓に残った水滴をスクイージーで拭き取る。

 4. サッシにたまった水をウエスで拭き取る。同じ手順で窓の内側も拭く。室内の床がぬれないように、スポンジは固く絞る。

 今の時期だからこそのお掃除、やってみませんか??


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