こんにちは
大掃除には、大きく『片づけ』『洗濯』『掃除』の3つ種類があります。
という順番で大掃除をするのがコツです。
なぜなら掃除してから片づけをすると、再び部屋が汚れて掃除をし直すはめになるからです。
また、片づけをしてモノが少なくすると掃除がしやすくなります。
片づけは、部屋や場所ごとに行うのではなく、洋服・本といったカテゴリーごとに行うほうが、必要なものと不要なものの判断がすぐにつき、整理してしまうことができます。
順番は自由で構いませんが、書類と思い出の品は整理しを始めるとかなり時間がかかるため最後に回しましょう。
②洗濯
次に洗濯をします。
洋服の整理をしていると、春から秋にかけて着ていたものが、時間が経って汚れが出てくることがあります。
例えば、ブラウスなどの首回りが汗染みで汚れいたり、調味料などの汚れが目立つようになっている場合があります。
それらの汚れは、洗剤を塗り込んでから洗濯をすると落とすことができます。
また、シーツなどの寝具類も洗えるものは全て洗濯機で洗いましょう。
最後に、トイレや浴室、玄関などの床に置いてあるマットなども洗って交換します。
③掃除
「片づけ」と「洗濯」が終わると、ようやく本題の「掃除」となります。
順番としては、初めに家の外を掃除して、次に家の中に移ります。
家の中は高い場所からはじめて、最後に床を掃除します。
窓の掃除について
まず、窓から始めるのですが、窓ガラスと網戸の汚れについつい目が行ってしまいますが、サッシの掃除をまめにしていない場合には、下に溝にも砂ぼこりが貯まっているため、掃除機や雑巾を使ってしっかり落としましょう。
また、新しい一戸建てやマンションでは24時間換気システムが設置されているため、各部屋に換気口があります。
換気口のフタをあけて中のフィルターも掃除しましょう。
建具の掃除について
普段、掃除をしない場所で意外と汚れが溜まっているのがドア、引き戸などの建具です。
建具は空気の通り道になっているため、部屋のホコリや料理の油などがドアとその枠に貯まりやすいのです。
雑巾を使ってしっかりホコリと油をふき取りましょう。
冷蔵庫・家電の掃除について
普段忙しくて、なかなか家電の中まで掃除ができていないと思います。
大掃除では、家のあらゆる家電もキレイにしてましょう。
特に冷蔵庫と電子レンジ(トースター)、エアコンは汚れているため、しっかり掃除をします。
冷蔵庫の見落としやすい汚れとしては、冷蔵庫の裏にある吸排気フィルターのホコリです。
また、洗濯機の洗濯層にはカビが生えているため、カビ落とし専用の洗剤を使ってクリーニングします。
水回りの掃除について
水回りはキッチン、洗面、お風呂、トイレがあります。
汚れやすい水回りは普段から掃除をしていると思いますが、大掃除ならではの箇所があります。
1つは、お風呂(ユニットバス)の浴槽についてるエプロンです。
浴槽にはエプロンと呼ばれるカバーが付いていて、これを外すと給排水管の状態を確認することができます。
実はエプロンの中はお風呂の湿気が溜まってカビなどが生えているのです。
このカビ汚れを水とスポンジで洗い流します。
もう1つは、トイレの便座(ウォシュレット)です。
トイレ本体と便座の間には、知らず知らずのうちにかなりの汚れが溜まっています。
便座を取り外して綺麗にしましょう。
大掃除にチェックリストを利用すると、お掃除し忘れがなくていいと思います。
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