名古屋市 千種区
家事代行サービスのマイ暮らす千種覚王山店の
藤原です(‘ω’)ノ
本日は・・・
午前→週1の定期のお客様のサービス
午後→週1の定期のお客様のサービス
でした(*^-^*)
さて今回は「第8回 整理収納とは??」
「 行動動線とモノの高さ 」をお伝えします♪
↑ ↑ ↑
これを理解すると部屋が散らかりにくくなりますので、しっかり
頭に入れてくださいね♪♪♪
人の行動動線上あるいはその近くに適度な高さのモノを置くと、
その上に何でもかんでもモノを置くという現象がおきます!!
例えば・・・
第8回 整理収納とは??
「押入れ」で言うと、中段、下段、上段の順に使いやすいと
言われています。一度、ご自宅の収納棚をチェックしてみて
ください。
「よく使うモノ」なのに上段にあったり「あまり使っていないモノ」
なのに中段に置かれていたりしないでしょうか??
モノを「置きやすい高さ」というものを逆手にとって
整理環境を向上させることができます(*^-^*)
この「置きやすい高さ」にモノを置いてしまうのは
人間の習慣です。行動動線上に散らかりやすい仕組みを
作ってしまわないようにしましょう!!
具体的な対策としては、それ以上モノが置けないように
わざと観葉植物などを置いているのも手です(‘◇’)ゞ
また置く位置で散らかりにくくなり、部屋が広く見えます!!
例えば・・・
「テーブル」
テーブルを部屋の四隅に置いてしまうと・・・
テーブルは物置と化してしまう可能性があります・・・。
もちろん何も置かないというわけにはいきませんが
モノが置きやすい高さの家具はなるべく置かないように
することが大切です。これを守れば散らかりにくい部屋が
できあがります!!
例えば・・・
「部屋の中心に置かれているテーブル」はどうでしょうか??
ダイニングテーブルでもちゃぶ台でも部屋の真ん中に
置かれていれば、その上にモノを置いてしまうと
とても散らかり具合が目立ってしまいます!!
四隅に置かれたテーブルと同じように、いったんモノが
置かれても人間の心理としては片付けようという思いが
起こります。
なぜか??
散らかったモノが目に入りやすいからです!!
部屋の四隅の場合、壁に同化してしまうので視野に
入りにくくなり、モノが溜まってしまいます・・・。
モノがいっぱい積まれていても、あまり気にならなく
なってしまうんです。
このように、整理環境を改善するときには
「人の視野的な要素」「心理」についても考えてみましょう!(^^)!
※ ポイント ※
① 収納の高さは、身体ストレスがかからない順として
中→下→上の順番
② モノを置きやすい高さに注目
③ 散らかりやすい環境は避ける
以上の点を、頭におきながら整理してみてくださいね(#^^#)
次回は「 使用頻度別収納で使いやすく!! 」をお伝えしますので
どうぞお見逃しなく♪
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